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ビジネスマンのための「発見力」養成講座 / 小宮一慶 [書評]

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

ビジネスマンのための「発見力」養成講座


何となく頭の中で思っていることを上手く書き出してきてくれてくれてる。
その結果、論理が整理され、自分でもあらためて「なるほどね、そうだったのね」と思わされました。
やっぱ、何となく思っているだけではなく、論理・思考としてちゃんとアウトプットができてなんぼだなと。
それができてはじめて、スキルとして自分の人生の充実度に跳ね返ってくるのだろうな、とそんな風に読後思わされた一冊です。 

個人的には、とても好きな本ですね。
何となく普段頭の中でボヤーッと思っているような感じに近いので、自分の「考え方」を思い出したいときなどに読みたくなるでしょう。そして、実行したくなる。いいきっかけになってくれる本になるような気がします。

■P41「仮説とは『基準』です。これを持てば、さらによくものが見えます。
つまり、関心を持って見えたものを、さらに進んで何らかの基準を持って見ると、よりはっきりと見えるのです。
正しい仮説を持つと『目利き』になれます。
その『基準』や『仮説』がわたしたちの『見える力』を決定しているのです。 

■P54「関心→疑問→仮説→検証」 

■P73「先入観を疑うことです。」 

■P104定点観測 → 例)日経新聞の月曜日の経済統計
      
                ↓
     
(時系列で見る)   色々な関連のない数字の関係性が見えてくる。
       
                 ↓
   
             「点が線になり、線が面になり、最後は立体になっていきます。
  
             これも、単に数字を見るだけでなく、仮説を立てて、それを組み立てて
  
             いくことによって見えてくるのです。」 

■P121「対比するもの、多くの平凡なものを知ってはじめて、優れたものの価値が見えてきます。」 

■P124「問題を解決することが、問題発見するためのひとつの前提になります。いきなり問題発見だけができるということはありません。」
                  ↓
■P126「問題解決を徹底すれば、新たなものが見えてきます。つまり、キーワードは、『徹底』です。深くやるということです。」
                  ↓
■P131「こだわるというのは、物事に対する関心の深さです。
そして、物事は、関心の広さと深さに応じて見えてきます。
なぜなら、物事にはすべて、横の広がりと奥行きがあり、ものが見えるというのは、この広がりと奥行きの全部が見えるということだからです。
                  ↓
■P131「訓練によって、無理矢理、関心を持つように自分をもっていくのです。」 

■P132「できるだけいろいろなものに触れていくことにより、一見関係がなさそうに散らばっているニュースや数字、商品の関連性というものが見えてきます。それが、物事の奥行きを見ることになり、ものを見る力を養うのです。」 

■P134「関心の源について突き詰めていくと、そこにあるのは、やはりひとつは『責任』だと思いました。
より正確に言うと『責任感』です。」
 

■P137「あることについて真剣にやっているとき、人に、『ふつう』はないんです。『好き』か『嫌い』かしかなくて、『ふつう』はない。」 

■P138「考える機会が与えられることで、関心が生まれます。関心を持てば、好きか嫌いかどちらかが分かります。つまり、基準が生まれます。その基準が仮設となり、いろいろなことが見えてくるのです。」 

■P141「適切な仮説を立てるためには、その根幹となる正しい思想が必要です。思想があれば、物事の原理原則を見極めることができます。原理原則から、ものを見ることができるようになると思います。」 

■P143「ものが見える10の小さなヒント
   1、先に要点を知る
   2、ヒントを先に得る
   3、分解する
   4、情報を減らす
   5、気づいたことをすぐメモする
   6、比較する
   7、一部を取り替える
   8、視点を変える
   9、複数で話す
   10、素直になる

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