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ユーロとハンドボール化(清水英斗氏のコラムを読んで) [サッカー]

2012.6.26付けのスポナビの清水英斗氏のコラム『現在サッカーの過渡期にあるユーロ ハンドボール化しつつあるサッカーの未来とは』が興味深い。

今回のユーロ、僕は限られた試合しか観戦していないので、確かな見解として言えるものではないが、直近の傾向として、「確かに」と思わされる。

僕は、「まとまった練習時間や実戦の場が限られる代表チーム」は、(氏も想像しているであろうが)既にクラブチームと代表チームを同一の線上で、その戦略・戦術を見るのは南アフリカW杯を最後に意味がなくなったと思っている。
言われている通り「○○(クラブチームが入る)化」という事で、そこにひとつの楔を入れている(あるいは試している)という意味で、今ユーロが存在しているのかもしれない。
そして、それは確かに過渡期ということを示しているのかな、ということも思う。

ハンドボール化(とりわけクラブチームにおいて)=バルセロナ化であったとするならば、それをつきやぶった先に新しいスタイルが確立されるのかもしれない。
それが、どんな形になるのかはもう少し考え続けてみたい。

一方で、バルセロナの選手を多く揃えたスペイン代表が、バルセロナになり得ていないというのは確かにそのように思う。
それは指摘通りメッシがいないからという所にその理由を見出せるであろう。
バルセロナ化が、今後各チームでも更に進んでいくのであれば、そこにはメッシ的な選手が必要とされる時代がきているのかもしれない。
つまり、ストライカーとしての“個”が重要視されるということかなと思ったりするのである。

その“個”の能力では、ストライカーであるだけでなく、MFっぽくもあるということかなということである。
それは具体的に言えば、まず当然メッシであり、もっと点をとるイニエスタであり、香川みたいなタイプなのかもしれない。


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